GRヤリス 後期(Gen2)HKSさん メタルキャタライザーお取付け!
こんにちは!
GRガレージ白山インターです。
今回GRヤリス後期にお乗りのお客様。
HKSさんのメタルキャタライザーのお取付けでございます。
HPによりますと
排ガス基準をクリアする浄化性能と排気効率向上を両立。
純正の目の細かいセラミック触媒に対し、本製品では低密度のメタル触媒を採用。第1触媒、第2触媒共に150セル仕様のため排気抵抗が大幅に低減します。
純正触媒に対し、触媒のセル数を減らし、パイプ径とパイプレイアウトを最適化することで最大限の低排圧化を実現しました。
パイプ径は純正φ70に対し、本製品はφ75を採用しています。
■特長
第1触媒部には貴金属の割合を最適化したセルを必要最小限のサイズで採用することで、浄化性能確保と排圧低減を両立させ、公的機関による排ガス証明書を取得しています。
第1触媒部は熱害対策として純正の遮熱板が装着可能な仕様となっています。
バフ研磨を施し、溶接は全てTIG溶接にすることで外観にも拘りました。
確かに見た目は超ピカピカです!
キャタのみの交換では、
最高出力 5.4[kW](7.3[PS])
最大トルク 4.8[Nm](0.5[kgf・m])
アップ
本製品とSuper Turbo Muffler(31029-AT017) との組合せでは、
最高出力 10.8[kW](14.7[PS])
最大トルク 14.9[Nm](1.5[kgf・m])
アップとなります。今回はこちらの組み合わせです。
音量の変化については、触媒のみ交換では純正と数値的に変化はありませんが、音質が高音よりに変化します。
近接排気騒音測定時の周波数の比較では純正よりも高めの排気音となります。
本製品とSuper Turbo Muffler(31029-AT017)の組み合わせは近接排気騒音値93dBとなり、保安基準値の96dB以下の為安心してお使いいただけます。
音質は500Hzがより強調され、200Hz以下の低音域も強調されるためより力強い排気音をお楽しみいただけます。
取付けですがGRヤリスの触媒交換はちょっとしたコツ。というか外し方があります。
なんと、純正の遮熱板を取り付ける事ができます。エンジン熱対策にかなりありがたいです
A/Fセンサー、O2センサーを付けて完成。
走行してみた感想は、、、、やはり体感、吹かしてみると音は違います。
音はすこし増してるように思います。
音の表現って難しいですが抜けの良い音に変わっています!
走りも力強いです!
ありがとうございます!