【What is GR Garage白山インター】Special Interview #004
2019.06.21
クルマに真剣になると、延長線上に夢が生まれる。クルマは、毎日を楽しくしてくれる。そして、特別な体験にも出会わせてくれる。みなさまは、どんなカーライフをお過ごしですか?
GR Garage白山インターには夫婦でクルマを鍛え、楽しみ、クルマと共に過ごすオーナー様もいらっしゃいます。これまでどんなカーライフを送ってきたのか?これからどんな挑戦があり、目標があるのか?クルマのある生活のひとつの形を突き進む夫婦の物語。GR garage白山インターも、お二人を応援しています!
高校2年生の時に、R33に憧れていました。最初に所有したのはシビック type R。それからアルテッツァに乗り換え、のめり込むように雑誌ミーティングに参加してきました。アルテッツァにはとにかくお金もかけたし、いろんなところにも行きました。ネットでも「金沢のアイツ」くらいの勢いでクルマ好きの中で名前も売れました。(旦那様 きぃーあーる)
私は大学の時にギタリストをしていました。バンドの機材車を運転する中で次第にクルマにも興味が湧き、知り合いが乗っていたシルビア S13に憧れるように。そこから父親とクルマ屋めぐりが始まります。ただし女の子にS13は駄目と父が大反対。三菱のFTO、MT車のレビンと自分の提案は次々と父に反対され、最終的に落ち着いたのがトレノのAT車でした。
そこから、周りにAE101乗りが多かったこともあり、クルマのイジり方を教えてもらったり、山に連れて行ってもらったりするうちに、気づいたらバンドを辞めていました(笑)(奥様 sarah)
互いにクルマの活動をしている延長で、みんカラで出会いました。そんな時に私がアルテッツァを降りなくてはならなくなります。要は、サーキットで全損させてしまったのです。アルテッツァから外してきた部品を売ったお金で、妻がトレノの次に乗り継いでいたVitzを仕上げました。しばらくは、そのVitz 1台を二人でシェアしよう。ということに。(旦那様 きぃーあーる)
当時は、夫婦の危機でしたね。クルマ1台なので(笑)(奥様 sarah)
そこから富山にVitzを一生懸命やり始めたショップがあって、周りのみんなもVitzをイジり始めて。ジムカーナでものすごく速い知人に聞きながらVitzを鍛えているうちに18万7,000kmも走らせていました。相当走らせたので、いまのVitz GRに乗り換えました。(旦那様 きぃーあーる)
趣味で出かけている電車の追っかけのせいだと思いますよ(笑)(奥様 sarah)
いろいろクルマで活動してきましたが、今が一番やりたいことをやっていると思います。トレノの時は学生なのでイジるにも限界がありましたし、VitzはMT車だったので、そんなにさわれるところもありませんでした。ただ、足回りだけは当時からこだわっていて、そのノウハウを今の86に持ってきています。足回りだけでなく、さらに上のことをできる今が一番楽しく、自分の中では進化したなと思います。(奥様 sarah)
今後の目標というか、やってみたいのは、全国の国際サーキットを走ること。体験走行レベルでは富士、鈴鹿、岡山国際と走行してきました。でも本気でタイムアタックしているのはオートポリスだけ。一度、そういうところで本気のタイムアタックに挑戦してみたいです。(夫 きぃーあーる)
夫と一緒ですね。(奥様 sarah)
元々、ネッツ石川の西泉店でお世話になっていた頃に山田さんと知り合いになって、この店の取り組みを聞きながら山田さんの異動も伺って。それならついて行こうと。山田さんの印象は、真面目できちんと仕上げてくれる方です。(旦那様 きぃーあーる)
本当にきちんと仕上げてくれますね。ネッツ店のメカニックさんで出会った中では一番だと思います。(奥様 sarah)
基本的にここはディーラーベースじゃないですか。個人のショップはあくまでも個人なので車検対応、非対応、グレーな部分から黒い部分まで全部やってしまうわけですが、ここは必ず車検に通らないといけない厳しい成約があります。ちなみに86でいうと、少し何かイジるだけでも車検に通りにくい。だからこそ、そこを上手く仕上げてくれる。そう思うと、これまで色々やっていただきました。(旦那様 きぃーあーる)
本当に山田さんは、すごいですよね。(奥様 sarah)
オートポリスで走る直前のエピソードですが、直前にトラブルが発生したことがあります。(奥様 sarah)
直前にラジエーターのコアからクーラント漏れという、とんでもないトラブルが出て、危うく不参加になるところを山田さんに助けてもらいました。相談に対してすぐに動いてくれて、部品を探して見つけて送ってくれたんです(旦那様 きぃーあーる)
休みを返上して、ギリギリ間に合わせてくれました。これだけではありません、いつも感謝しています。(奥様 sarah)
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GR Garage白山インターには夫婦でクルマを鍛え、楽しみ、クルマと共に過ごすオーナー様もいらっしゃいます。これまでどんなカーライフを送ってきたのか?これからどんな挑戦があり、目標があるのか?クルマのある生活のひとつの形を突き進む夫婦の物語。GR garage白山インターも、お二人を応援しています!
夫婦の目標というかやってみたいことは、
全国の国際サーキットで走ること。
きぃーあーる with Vitz GR
sarah with 86
高校2年生の時に、R33に憧れていました。最初に所有したのはシビック type R。それからアルテッツァに乗り換え、のめり込むように雑誌ミーティングに参加してきました。アルテッツァにはとにかくお金もかけたし、いろんなところにも行きました。ネットでも「金沢のアイツ」くらいの勢いでクルマ好きの中で名前も売れました。(旦那様 きぃーあーる)
私は大学の時にギタリストをしていました。バンドの機材車を運転する中で次第にクルマにも興味が湧き、知り合いが乗っていたシルビア S13に憧れるように。そこから父親とクルマ屋めぐりが始まります。ただし女の子にS13は駄目と父が大反対。三菱のFTO、MT車のレビンと自分の提案は次々と父に反対され、最終的に落ち着いたのがトレノのAT車でした。
そこから、周りにAE101乗りが多かったこともあり、クルマのイジり方を教えてもらったり、山に連れて行ってもらったりするうちに、気づいたらバンドを辞めていました(笑)(奥様 sarah)
夫婦の出会いは、みんカラ。
そして、アルテッツァを降りることに。
互いにクルマの活動をしている延長で、みんカラで出会いました。そんな時に私がアルテッツァを降りなくてはならなくなります。要は、サーキットで全損させてしまったのです。アルテッツァから外してきた部品を売ったお金で、妻がトレノの次に乗り継いでいたVitzを仕上げました。しばらくは、そのVitz 1台を二人でシェアしよう。ということに。(旦那様 きぃーあーる)
当時は、夫婦の危機でしたね。クルマ1台なので(笑)(奥様 sarah)
そこから富山にVitzを一生懸命やり始めたショップがあって、周りのみんなもVitzをイジり始めて。ジムカーナでものすごく速い知人に聞きながらVitzを鍛えているうちに18万7,000kmも走らせていました。相当走らせたので、いまのVitz GRに乗り換えました。(旦那様 きぃーあーる)
趣味で出かけている電車の追っかけのせいだと思いますよ(笑)(奥様 sarah)
クルマで生まれる思い出は現在進行系。
いまが一番たのしいです。
いろいろクルマで活動してきましたが、今が一番やりたいことをやっていると思います。トレノの時は学生なのでイジるにも限界がありましたし、VitzはMT車だったので、そんなにさわれるところもありませんでした。ただ、足回りだけは当時からこだわっていて、そのノウハウを今の86に持ってきています。足回りだけでなく、さらに上のことをできる今が一番楽しく、自分の中では進化したなと思います。(奥様 sarah)
一度でいいから、
全国の国際サーキットを走りたい。
目標は夫婦で一緒です。
今後の目標というか、やってみたいのは、全国の国際サーキットを走ること。体験走行レベルでは富士、鈴鹿、岡山国際と走行してきました。でも本気でタイムアタックしているのはオートポリスだけ。一度、そういうところで本気のタイムアタックに挑戦してみたいです。(夫 きぃーあーる)
夫と一緒ですね。(奥様 sarah)
山田さんを追いかけるように、この店へ。
たぶんワガママな客です(笑)
元々、ネッツ石川の西泉店でお世話になっていた頃に山田さんと知り合いになって、この店の取り組みを聞きながら山田さんの異動も伺って。それならついて行こうと。山田さんの印象は、真面目できちんと仕上げてくれる方です。(旦那様 きぃーあーる)
本当にきちんと仕上げてくれますね。ネッツ店のメカニックさんで出会った中では一番だと思います。(奥様 sarah)
基本的にここはディーラーベースじゃないですか。個人のショップはあくまでも個人なので車検対応、非対応、グレーな部分から黒い部分まで全部やってしまうわけですが、ここは必ず車検に通らないといけない厳しい成約があります。ちなみに86でいうと、少し何かイジるだけでも車検に通りにくい。だからこそ、そこを上手く仕上げてくれる。そう思うと、これまで色々やっていただきました。(旦那様 きぃーあーる)
本当に山田さんは、すごいですよね。(奥様 sarah)
大事な局面で、助けてもらいました。
オートポリスで走る直前のエピソードですが、直前にトラブルが発生したことがあります。(奥様 sarah)
直前にラジエーターのコアからクーラント漏れという、とんでもないトラブルが出て、危うく不参加になるところを山田さんに助けてもらいました。相談に対してすぐに動いてくれて、部品を探して見つけて送ってくれたんです(旦那様 きぃーあーる)
休みを返上して、ギリギリ間に合わせてくれました。これだけではありません、いつも感謝しています。(奥様 sarah)
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