こんにちは！
朝晩の気温差に長袖？半袖？((+_+))どっち？？
と、悩まされている七尾店です


タイヤ早期予約販売会を開催中☆
先日のブログでご紹介いたしました
スタッドレスタイヤ特別価格販売のアルミセットですが
一部の車種で残りわずかとなっております
購入を検討中の方はお早めにスタッフまでお申し付けください(^^)/

お見積り希望も大歓迎です♪
お気軽にお声掛けください

▶スタッドレスタイヤ特別価格販売アルミセットにつきましてはコチラから




ところで・・・


「そもそもスタッドレスタイヤってどんなタイヤ？」
「交換時期っていつ頃なんだろ？？」

などなど。。。
疑問に感じたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね(´・ω・)ナゾ・・・



まずは、タイヤの違いについてご紹介いたします('ω')ノ
スタッドレスタイヤってこんなタイヤなんです！





夏タイヤと比べると
ゴムが柔らかく、ミゾが深く、ギザギザの細かい切り込みが沢山あります

柔らかいゴムは、氷の上でもグッと止まる力があり

ミゾが深いと、雪を掻いて進んでいく力があり

切り込みが多いと、カーブなどでも滑らずに走れます

冬の道路は、路面状態が変わりやすく
圧雪・氷上・ベチャ雪・ウエット・ドライと多種多様です


「じゃあ、雪が降らなければスタッドレスタイヤいらないんじゃない」


なんて思った方！！
冬場は雪だけがスリップの原因ではないんです

降雪があるなしにかかわらず
ほんの少しのみぞれや雨、水たまりがあるだけで道が凍結してしまうこともあり
狭い道や裏道でのクルマ同士のすれ違いなど
ヒヤリとしてしまうことがあると心配になりますよね(゜□゜i)ヒヤリ


実は、路面が滑る原因は

氷の上にできた『水の膜』が原因なんです

『水の膜』は、路面にできた氷が溶けだしたり、
降雨などや走行時のタイヤの摩擦により
氷とタイヤとの間にできた水の膜が原因となり
タイヤが滑ってしまいます

たとえば、濡れた氷を指でつかもうとしたとき
なかなかつかめなくなります(´ω｀)ツカメナイ・・・

このような現象が冬場の走行時に起こっています


冬場に安心・安全に走行できるスタッドレスタイヤは
この『水の膜』を取り除ける仕組みになっており

ゴムが柔らかく、ミゾが深く、ギザギザの細かい切り込みが沢山あります

つまり、

氷上の水の膜を取り除き、冬場でも滑らずに走行できるのが

“スタッドレスタイヤ‘’なのです(*^^*)

降雪地域である北陸の冬にスタッドレスタイヤは必須ですが
今お持ちのスタッドレスタイヤが大丈夫かどうか
気になる方もいるかと思います( 一一)心配・・・

交換が必要なタイヤの場合
タイヤの表面を見ることでも確認できます(^^)check







また、タイヤのミゾからも確認ができます(^^)check






タイヤのミゾを確認する目印はプラットホーム！

プラットホームはタイヤのサイドに↑矢印があります
その矢印に沿って接地面をご覧ください
タイヤのミゾとミゾの間にちょこんと凸があるので
1か所でも、プラットホームが表れている状態(50％摩耗状態)だった場合
ズバリ！！タイヤ交換時期のサインです！



さらに、ミゾは残っていても
タイヤのゴムが硬くなってきている場合も
劣化のサインです！





製造から4、5年以上経過しているタイヤは
ゴムの柔軟性が徐々に失われ、ゴムが硬くなりひび割れてきますΣ(゜Д゜)
使っていなくても硬くなっていたり、ひび割れている場合は交換しましょう



タイヤの交換時期は見た目から判断ができます
ぜひ、お持ちのタイヤをぜひ確認してみてください(*^^*)

ちょっと分かりにくいかも・・・(。´・ω・)?
と判断が難しい場合は
お店に持ち込んでいただき確認することも出来ます

お気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ(*^^*)